一体どんな企画展だったのか・・・。
自由な表現が制限されるケースが増えている
企画展である「表現の不自由展・その後」が開催されたのは、愛知県で開かれている国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」内でのこと。
芸術監督は津田大介氏。
生年月日:1973年11月15日
出身地:東京都
学歴:早稲田大学
早稲田大学文学学術院教授(任期付)、有限会社ネオローグ代表取締役、一般社団法人インターネットユーザー協会代表理事。
大阪経済大学情報社会学部客員教授、朝日新聞社論壇委員、新潟日報特別編集委員も兼任しています。
今回開かれた企画展である「表現の不自由展・その後」は開催されて3日目という速さで中止になりました。
「言論と表現の自由」が脅かされているのではないかという強い危機意識。
政治的問題など、公共の文化施設で「タブー」とされがちなテーマの作品が、いかにして「排除」されたのか、実際に展示不許可になった理由とともに展示するという企画だったのです。
表現の自由は大切なことかもしれませんが、内容が内容なだけに物議を醸すことになる作品が多く展示されていたことで炎上。
その結果中止となりました。
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